健康的というべきか。おやつに、朝食のお供に、今回は糖質控えめオートミールスムージーに挑戦してみましたが、今までになく意外な結果が出てきたのですが、一体何?
オートミールのおさらいから

オートミールとは何?という方へ。押し麦のことを指します。オーツ(麦)同じものです。一体どんな時に活用できるのか?初めての方、知らないと損ですよ。
- ナチュラル100%
- ドライになっているので保存が利く
- 赤ちゃんの離乳食からお年寄りまで幅広いそうに愛されている
- ほぼ味がないので主食にもおやつにも使える
- 食物繊維抜群の豊富さ(お通じを良くする効果)
- お腹に溜まりやすいので、腹持ちが良く経済的!
など利点がいっぱい!
ということで今回はこのオートミールを使ったスムージーを作るというわけなのです。
始めに電子レンジ等でトロトロにして、その後ジューサーに掛けるので全く違和感なく濃厚スムージーが出来るというわけなのです。
ここからアレンジをしていけばいいわけです。
簡単ですし、なんといっても・・・お財布にもやさしい。
(世界で愛される自然食100%クエーカーオートミールを15年以上愛用中。)
今回はキウイでスムージー。
前回のぶどうのスムージーを基本にキウイに変えてみるという非常に簡単なものですみません 笑
せっかくなので、キウイの栄養についても調べてみました。
ビタミン豊富なイメージがありますが、以下のような栄養素が含まれています。<
(甘みと酸味のあるキウイフルーツ)
- 糖質として、還元糖というグルコースとフルクトースが豊富で、糖全体の75~85%を占め、残りの15~25%がスクロース。
有機酸としては、クエン酸とキナ酸が多く、それぞれ果実質量の1%前後含む。次いで多いのがリンゴ酸で、0.2~0.3%程度含まれるのがこれらキウイフルーツ
グルコースとは?
グルコース (glucose) あるいはブドウ糖は、糖の一種で、エネルギーとなる物質の一つ。
消化促進効果も期待できるので、オートミールともダブルで効果も期待できそうです!
(Wikipedia)
しかし欠点もあるのをご存知ですか?ご注意ください。
・人によっては食物アレルギーになるということもあり、実は・・・デリケートなフルーツなのです。
キウイスムージーレシピのご紹介

材料
- オートミール(※我が家は世界で人気。老舗ブランド15年以上クエーカーオートミール)
- キウイフルーツ 1個
- ヨーグルト 50g
- 牛乳 1/2カップ
- はちみつ 適量(糖質を気にしている場合は液体の甘味料などもおすすめ)
作り方
事前にオートーミールは電子レンジで温めるか、鍋で適量のお湯を加えてトロミ、柔らかくなればOK.
そこに皮をむいたキウイなど材料を投入するだけであとはジューサーに掛けて完成です。
肝心のお味はというと?

私には失敗の味でした。キウイの甘みが低いので、酸味があるせいか、糖分がほしい。
はちみつもイマイチで、がっかりな結果になってしまいましたが、りんごやバナナといった甘みがある果物と合わせるともっとおいしいと思います。
(栄養価重視、甘みなど気にしない方には特に問題はありません。)
甘味料などの糖分を補っていた方がスムージー美味しく感じるかもしれませんが、ヘルシーを重視したい方は、はちみつの量を調整した方が楽しめます。
というように、失敗も今後出てくるかもしれませんが日々私の実験にお付き合いいただけたら嬉しいです。
肥満、糖尿病対策!
チャレンジしてよいものを取り入れたい人だけの心も体も健康生活レシピのご紹介でした。
★ヘルシーオートミールレシピも色々掲載中。